普段夢なんて全く覚えていないのに、よりによって初夢で見た悪夢をしっかり覚えてた。とは言ってもそんな怖かったり悲しかったりするわけではなく、単に仕事で失敗する夢に過ぎないのだけれど。
その夢では、仕事で3桁数字を間違って会社に損失を与えてしまったようだ。クビと言われたわけではないけれど、信頼していたかつての上司からそれを指摘され、なんとなく辞めなきゃかなと思ったりした夢だった。
今年は組織も変わると聞いたし、その元上司にも大きな動きがあると噂を聞いたので、それが潜在意識下にあったのかもね。ネットで夢占いを調べてみても当てにならないし、気にするだけ無駄かなと思うことにした。
博多に帰る前に泊まっていた大分駅ビルのホテルに併設されてる高層温泉に入った。朝7時前。露天風呂が18階だか19階だかにあるんだけれど、風強くて頭の上に乗せたタオルが吹き飛ぶ。こんな非常識な温泉を考えたのは誰だ。高所恐怖症のわたしにとっては、それこそ悪夢の元だった。