わたしは今は、六本木にある小さなベンチャー企業で働いていますが、緊急事態宣言にともなって、ご多分に漏れず3か月ほどテレワークになりました。
会社から支給されているパソコンはMacBook Proで、オフィスでもほぼ自席のないオープンスペースという働き方なので、MacBookひとつでどこでも仕事をできる一方、外付けのモニターや外部接続機器などは使わないで仕事をしていました。
しかし、家では一応書斎もあり、それなりのスペースもある上、打ち合わせもWeb会議で長時間椅子に座りっぱなしだと、オフィスよりも肩が凝ったり身体が痛くなったり、通勤していた時にはなかった症状に悩まされることになりました。
そこで、少しでも仕事環境を良くしようと導入し、かつ実際に仕事の生産性が無茶苦茶上がったモノを5つ、ご紹介しようと思います。
- MacBook Proに接続する外付けモニターです。
もともと4G表示可能な27インチモニターは持っていましたが、34インチのワイドモニターを追加しました。
- ワイドモニターを支えるモニターアーム。
モニターアームは上下に2台設置可能なものは持っていましたが、今回ワイドモニターを購入したのに合わせてそれ専用のものを導入しました。
- MacBook Proに外部機器を接続するハブ。
モニター用のHDMI、外付けSSD、プリンター、などを一度に接続するためのUSBタイプCのハブです。このハブのケーブル一本を差し替えるだけで、会社用のパソコンと個人所有のパソコンをすぐに切り替えることができます。
- 外付けマウス
マウスも会社のパソコンと個人所有のパソコンを切り替える必要がありました。Apple純正のマウスだと切り替えが面倒なので導入しました。ちなみに、キーボードは以前購入していた複数デバイス切り替えが可能なBluetoothキーボードを使っていました。
- 運動不足解消のためのエアロマグネティックバイク
家で仕事をしているといつの間にか夜になってしまい、散歩できないことが多かったので、寝る前に一時間程度運動するために導入しました。
そんなこんなで、今のわたしの書斎環境はこんな感じになってしまいました。これで執筆の方も捗ると良いのですが……。