『まほり』はホラーにあらず。年初イチオシの本!

いま、わたしはホラーが嫌いです。子供の頃は『うしろの百太郎』や『恐怖新聞』は大好きだったし、苦手だった楳図かずおでも『猫目小僧』は読んでいたくらいなのに、いまはホラー映画も小説も苦手意識が強くて敬遠気味です。 でも、子供のころ読破した横溝...

『悪魔を憐れむ』を読んでミステリーについて学んだこと

「ミステリーって何?」と聞かれても、ぱっと答えることができない。わたしのミステリーに関する知識なんてそんなものです。江戸川乱歩や横溝正史は全て読みましたし、クリスティのポアロシリーズやシャーロック・ホームズものはほとんど読んでいますが、それ...

わたしの本の買い方を公開してみた

わたしは読みたい本は買う派で、特に新刊は必ず購入するようにしています。ただ、のべつまくなしに買っていたのではお金がいくらあっても足りないので、購入にあたっては、自分なりに一応ルールのようなものを決めて運用しています。今日はそれについて簡単に...

BOOKonBOOKは書見台としてベストの選択かも知れない

曲がりなりにも小説を書いていたりすると、資料を参照しながらキーボードを叩くこともあるわけです。かなりの資料がオンラインのデジタルで得られる時代にはなっていますが、まだまだ紙の本や図版のお世話になることは多いです。わたしは、今までは他の本やi...

川奈まり子さんの『迷家奇譚』で癒やされるのは何故だろう

子供のころ、わたしは龍を見たことがあります。 小学生か、もしかしたら小学校にあがる前のことかもしれません。母方の祖父母の家を夏休みに訪れたときのことです。その日は台風の上陸とぶつかってしまい、夏休みは佐賀関の海沿いの祖父母の家で過ごす...